はっぴぃブログ
2017年12月8日 金曜日
膝関節の障害/腸脛靭帯炎
12月8日 金曜日 沖縄市 18℃
おはようございます
沖縄県沖縄市諸見里
イオンモールライカム沖縄近くの
はっぴぃ接骨院です!
沖縄地方も気温が低くく肌寒くなりましたが
体調管理には気をつけてくださいね
今月の3日(日曜日)には、
第33回NAHAマラソンが行われましたが
私は、ボランティアで会場に行きましたが
ランナーの皆さん、関係者の方々お疲れ様
でした!マラソンシーズンに入り、
トリムマラソンや、2月にはおきなわマラソン
が行われますが、
はっぴぃ接骨院では
ランナーの、テーピングや身体のケアにも
対応しておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さい!
今日は、
*膝関節の障害
・腸脛靭帯炎
腸脛靭帯は大腿部の外則を覆う幅広い
膜状の組織で、靭帯という名がついてますが
実は筋肉につながる腱で、つながつている
筋肉は大腿筋膜張筋で骨盤の側方のやや前方
に位置している筋肉ですが、、
腸脛靭帯炎は摩擦によっておこり、
痛みが発生する部位か2ヶ所あり、1つは膝で、
もう1つは
股関節の大転子部です。
ランニングのような繰り返し動作により、
骨と腱がすれあい、摩擦によって腱が炎症を
起こします。
大転子部に比べると膝での発生が圧倒的に多い
ので腸脛靭帯炎といえば普通は膝の炎症をいいますが、
もっとも炎症を起こすのは腸脛靭帯そのものではなく
その裏側にある滑液包という組織です。
原因は、、
・膝の曲げ伸ばしですれる
腸脛靭帯は脛骨に付着していて、そのため
膝の曲げ伸ばしにともない大腿骨下端にある
外則上顆との位置関係が変化して膝を曲げているとき
腸脛靭帯は外則上顆のやや後方に位置しますが膝を
伸ばすときに外則上顆の前方に移動します。
膝を曲げ伸ばすとき、腸脛靭帯は突出した骨と
衝突や摩擦を繰り返し炎症を発生させます。
腸脛靭帯炎は大部分がランニングによっておこり、
陸上競技部の長距離選手や市民ランナー
などによく見られます。
むた、O脚の選手や足の外則で体重をうける
選手に発生しやすいといわれています!
予防方は、、
典型的なオーバーユース(使いすぎ)による
障害(スポーツ障害)なので、トレーニング量
を減らし、ストレッチングなどを行い柔軟性
を回復させてください!
はっぴぃ接骨院では、
スポーツ障害・スポーツ外傷などの治療
ケアにも対応しております!
お気軽にお問い合わせ下さい!
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