2016年8月2日 火曜日
肩の痛み/②五十肩(運動療法・治療法)
8月2日 火曜日 沖縄市 晴れ 31℃
おはようございます!
沖縄市諸見里コザしんきんスタジアム近くの
はっぴぃ接骨院です!
本日は快晴ですね^^
熱中症に気をつけましょう!
今日も、引き続き「五十肩」についてお話させていただきます^^
*五十肩の可動域訓練と運動療法は、、
①急性期
・急性期における関節可動域訓練は、拘縮予防のためできるかぎり早期に開始する。また、可動域制限を予防するためであっても、強い疼痛をおこす運動をしいることは損傷部を刺激し炎症をひろげ疼痛や関節可動域制限を助長することになります。
そのためこの時期の訓練には負荷を用いず、痛みがおこらない範囲で行います。
②慢性期
・慢性期におこなう可動域訓練と運動療法は、回復の程度に応じて段階的にすすめていきます。
・痛みがあとに残ったり息をとめるほど強い運動をおこなうことは関節の損傷を助長し逆効果になるので、正しい運動のやり方をおこなうために指導を受ける必要があります。
・慢性期にはいり痛みが軽減したら肩関節の回旋、挙上を中心とした肩関節の伸長法(ストレッチ訓練)を開始する。これによって癒着部分をおだやかに伸長し、可動域を改善し、肩関節の正常な動きをとりもどすようにします。
・棒体操を行うのも良いです。両手で長さ1くらいの棒を肩幅よりやや広くにぎり、両側肘関節を屈曲、伸展したり、肘関節伸展位で棒をさまざまな方向に動かす運動である。この運動の主な目的は肩関節の屈曲、外旋、内旋などをおこない、関節可動域を改善する運動療法に、徒手療法なども取り入れるとより効果的な改善があります。
痛みや、運動方法など、治療法にお困りの場合には、「はっぴぃ接骨院」にご相談を!
当院でも「肩の痛み」、「五十肩」等の症状への治療・ケアを行っておりますので、ブログをみて気になったことや、整形外科等で同症状を指摘された場合はお気兼ねなくご相談下さい!
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