2016年11月8日 火曜日
スポーツ障害・スポーツ外傷の管理!
11月8日 火曜日 沖縄市 28℃
おはようございます
沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
はっぴぃ接骨院です!
朝晩は、だいぶ涼しく過ごしやすく
なりましたが、日中はまだまだ暑い
沖縄ですが、体調管理には気をつけて
下さいね!
今日は、スポーツの秋!
スポーツ障害・スポーツ外傷の管理について
お話ししていきます。
ジュニアから中高年齢のアスリートまで
スポーツ活動が年々盛んになってきましたが
それに伴い、スポーツでの怪我に直面する
ことが多くなりましたが、スポーツ外傷は、
急性外傷から使いすぎ(オーバーユース)による
慢性外傷まで、幅広い症状がありますが、
それが起こる部位ならびに数は年齢によって
異なり、加齢に伴う筋、骨、組織の通常の変化
や関節炎などの変性過程にも影響されます。
そのため身体の使い方や技術を、資格をもつ
コーチやトレーナーから習得することも大切
です。それでは 急性外傷が起こった場合の
救急処置は、ただちに運動を中心しRICE処置
(R:安静、I:アイシング、C:圧迫、E:挙上)を
行うことが中心となります。また、その後すぐに
改善しないときは診察を受ける必要があることも
頭に入れていてくださいね
また、スポーツ外傷の防止策は十分なウォーム
アップ、適切なストレッチ、そしてクールダウン
などをしっかり行い、やりすぎないことは、
使いすぎ、慢性外傷を防ぐポイントです
中高齢のアスリートは、加齢に伴って起こる
身体変化により、関節炎や関節周囲で筋腱が
ひっかかる、はさまるなどして起こる損傷
(インピンジメント)が多くみられ、使いすぎによる
慢性外傷は、若年層、高齢層の差を問わずみられますが
65歳くらいから徐々に減少してきます。
ケガには十分に気をつけてスポーツ活動を
楽しんでくださいね
はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)
にて対応しております
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