沖縄でマッサージやリハビリなら、はっぴぃ接骨院へ

11月16日   水曜日    沖縄市       26℃

     おはようございます

    沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
        はっぴぃ接骨院です！

  11月も半月が過ぎて、那覇マラソンまで
2週間ちょっととなりましたが、参加される
ジョガーのみなさん調整の方は順調ですか、、
体調管理には気をつけて頑張ってくださいね

         今日は、、
    ＊ 膝痛
    膝痛を訴える患者さんは、腰痛とともに多く
その痛みの原因や症状、改善する運動、治療など
の説明します。
   加齢、肥満、膝周辺の筋力のアンバランスなど
の様々な原因によって、軟骨の変性、磨耗をきた
す疾患が変形性膝関節症で、膝痛や主な原因です
その症状は、関節内に水がたまったり、立ち上がり
や歩き出しなど動作のはじめに、膝の内側に痛みを
感じる事が多く次第に膝の曲げ伸ばしの制限が大きくなり、
ひどくなるとO脚変形になります。
   膝関節は大きな荷重関節で、２つの関節面からなり
そのどちらに故障が起こっても膝の痛みが起こります。
大腿骨と脛骨の関節面は主に上下方向に体重をうけて
大腿骨と膝蓋骨の関節面は膝の屈伸時に大腿四頭筋
の筋力をうけて前後方向に圧迫されて滑ります。
膝周辺の筋肉では大腿前面には膝を伸ばす大腿四頭筋
があり、後面には膝を曲げる大腿屈筋群と腓腹筋が
あります。特に大腿四頭筋は膝の異常に伴って急速に
萎縮し、著しい筋力低下をきたします。
膝痛の為、筋肉を使わないでいると関節の動きが悪くなり
筋肉は次第に衰えてきます。痩せた筋肉で支えきれなく
なった負担が関節にかかり、痛みの増強につながる
といった悪循環になります。
   このため膝が痛むことなく膝の関節に負担がかからない
ように無理なく大腿の筋肉を鍛えることが運動（リハビリ）
のポイントとなります！
  運動は膝の安定性の改善と関節を柔らかくする運動と
徒手療法を取り入れると効果的です。
わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください

    はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療（自費治療）にて
対応しております！

11月9日   水曜日   沖縄市      /   24℃

   おはようございます

  沖縄市諸見里 中田会館隣りの
    はっぴぃ接骨院です！

  今日は、朝から久しぶりの雨で県内主要道路
での交通事故が発生しているようですが
  沖縄市内でも、私も朝早くから3件ほどの
交通事故を見ましたが、お出かけの際には
安全運転で気をつけてお出かけくださいね

   また、沖縄市では来年2月にプロ野球の
広島東洋カープが25年ぶりにリーグ優勝
したことを受け、市街地パレ－ドを計画して
いるようですね
日本一は逃しましたが、リーグ優勝
おめでとうございます
来年のキャンプ開催楽しみです

 ＊ スポーツでの膝痛・膝のケガ
   スポーツ時に最も外傷が多いのは膝関節で
急性外傷、使いすぎによる慢性外傷、または
この組み合わせが原因でおこる急性外傷が
生じたらただちに運動を中止してください。
初期の痛みが激しく腫脹、関節可動域制限
がある場合には、患肢に体重をかけずに
受診をお勧めします。また、膝関節脱臼は自動車事故
などの激しい外傷の際などでまれにみられますが
膝蓋骨脱臼はよく起こるので気をつけてください。
膝蓋骨脱臼は、はじめはあまり重症に
みえないですが、ただちにスポーツ活動を中止して
RICE処置を行ってください。
患肢を挙上して、弾性包帯や装具で圧迫を
加えてアイシングをおこないます。数時間から数日間で
膝症状が回復し、歩行、運動、活動の
制限がなければ、徐々にスポーツに復帰してください
また、疼痛、腫脹、不安定性などの
症状が数日間以上続く場合には、早めの受診、
治療をお勧めします

  ＊ RICE処置とは、(R：安静、I：アイシング、
                                    C：圧迫、E：挙上）

はっぴぃ接骨院ては
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しています

11月8日   火曜日    沖縄市        28℃

    おはようございます

沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
     はっぴぃ接骨院です！  

  朝晩は、だいぶ涼しく過ごしやすく
なりましたが、日中はまだまだ暑い
沖縄ですが、体調管理には気をつけて
下さいね！

今日は、スポーツの秋！
スポーツ障害・スポーツ外傷の管理について
お話ししていきます。
ジュニアから中高年齢のアスリートまで
スポーツ活動が年々盛んになってきましたが
それに伴い、スポーツでの怪我に直面する
ことが多くなりましたが、スポーツ外傷は、
急性外傷から使いすぎ(オーバーユース)による
慢性外傷まで、幅広い症状がありますが、
それが起こる部位ならびに数は年齢によって
異なり、加齢に伴う筋、骨、組織の通常の変化
や関節炎などの変性過程にも影響されます。
そのため身体の使い方や技術を、資格をもつ
コーチやトレーナーから習得することも大切
です。それでは 急性外傷が起こった場合の
救急処置は、ただちに運動を中心しRICE処置
(R:安静、I:アイシング、C:圧迫、E:挙上)を
行うことが中心となります。また、その後すぐに
改善しないときは診察を受ける必要があることも
頭に入れていてくださいね
また、スポーツ外傷の防止策は十分なウォーム
アップ、適切なストレッチ、そしてクールダウン
などをしっかり行い、やりすぎないことは、
使いすぎ、慢性外傷を防ぐポイントです

中高齢のアスリートは、加齢に伴って起こる
身体変化により、関節炎や関節周囲で筋腱が
ひっかかる、はさまるなどして起こる損傷
(インピンジメント)が多くみられ、使いすぎによる
慢性外傷は、若年層、高齢層の差を問わずみられますが
65歳くらいから徐々に減少してきます。
ケガには十分に気をつけてスポーツ活動を
楽しんでくださいね

はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療（自費治療）
にて対応しております