2016年10月11日 火曜日
急性腰痛(ぎっくり腰)と筋・筋膜性腰痛
10月11日 火曜日 沖縄市 28℃
こんにちは
沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
はっぴぃ接骨院です!
先週末からの連休は、那覇まつりに体育の日の祝日にはイベントなどあったようですが、お天気も良く良かったですね!
今日は、、
*急性腰痛(ぎっくり腰)/筋・筋膜性腰痛
●急性腰痛(ぎっくり腰)
一生の間に一度は経験するといわれている
急性腰痛(ぎっくり腰)!
更にこれを繰り返す方 多くみられ、急性腰痛の80%は放置しておいても1ヶ月以内に消失しますが、約20%は慢性腰痛に移行して、なお急性腰痛のうち、はっきりしたきっかけをもって発症したものを、 『腰椎捻挫』 いわゆる『ぎっくり腰』
ということがあります。
急性腰痛がおこったとき、腰部にどのような変化が生じるのかは現在のところよくわからないですが、腰痛の原因となる部位としては椎間関節や、椎間板、神経根などが考えられています。
一般に急性腰痛症と診断されるのは、腰痛のほかに坐骨神経痛、感覚異常、間歇跛行、膀胱直腸障害がなく、かつ、X線検査・MRIなど画像診断などによって腰痛の原因となる病変がみつからず、炎症・腫瘍・内臓疾患によらないものです。
急性腰痛症のほとんどは自然に軽快しますが、このため安静臥床を守ったうえで、患部のアイシング、非ステロイド性消炎鎮痛薬投与、装具療法などを行いますが、このような治療にもかかわらず、腰痛に不変ないし増強するときは、他の疾患を疑う必要があります。
●筋・筋膜性腰痛症
筋・筋膜性腰痛症は、傍脊柱筋群に機械的ストレスや疲労による過緊張が生じ、その筋膜をつらぬく脊髄神経後枝が刺激をうけて発症すると考えられています。症状などは、腰部の運動時痛を訴え、これにより脊柱の可動域制限が生じ、腰背部の傍脊柱筋群上には、圧痛と筋緊張を触れます。
はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて対応しております!
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