沖縄でマッサージやリハビリなら、はっぴぃ接骨院へ

1月25日 木曜日  沖縄市     14℃

沖縄県沖縄市諸見里
  イオンモールライカム沖縄近くの
         はっぴぃ接骨院です！

沖縄地方もだいぶ冷え込んでいますが
寒くなると、膝などの関節の痛みや肩コリ症状
腰の痛みなどの症状が多くなりますが暖かくして
体調管理には気をつけてください！また県内では
インフルエンザの流行がピークを迎えているよう
ですが、手洗いうがいやせきエチケット、
インフルエンザワクチンの接種など感染予防にも
気をつけてくださいね

今日は、腰痛、臀部の痛みにはさまざまな
症状がありますが梨状筋症候群についてお話し
したいと思います。
＊骨盤・股関節の障害
・梨状筋症候群
梨状筋という名はあまり聞きなれないと
思いますが、最近では運動のしすぎなどで
この筋肉に関する障害が増加しているようです。
梨状筋は臀部にある筋肉ですが、臀部の大部分
は中臀筋、大臀筋に覆われていますが、それ
よりも深い部分に位置していて股関節を外側に
回す(外旋)働きを受け持っています。
立った姿勢で爪先や膝を外側に向ける運動が
外旋で、股関節の後方の壁として、
関節を安定させるインナーマッスルとしての
働きもしています。この梨状筋の下側を
坐骨神経が通っています。坐骨神経は
狭い隙間を通って大腿部へと下降していくため
梨状筋が坐骨神経を圧迫してしまうことがあります。
このようにして坐骨神経に症状が生じる場合を
梨状筋症候群と呼んでいます。
なぜ梨状筋症候群が発生するのかまだよくわかって
いませんがその症状がよく見られるのは、
ランニングしてを主たるトレーニング手段として
いて当然、陸上競技の選手が多くなります。
梨状筋症候群の症状を持つ方を調べると、
梨状筋が硬くなり、柔軟性が失われていて、こうした
ことから梨状筋を疲労させるなんらかの働きが、
梨状筋症候群の発生に関係していると考えられています。
症状としては、患側の臀部から大腿部後面にかけて
痛みがある重だるい、しびれる、脚に
力が入らないといった症状が現れます。
椎間板ヘルニアなどで見られるような典型的な
筋力低下や知覚低下は多くの場合見られません。
その他走っているときに力が抜ける、不安定
な足運びになるなど、訴えは多様です。また、
いすに長時間座っていると症状が現れ患部を
浮かせたくなる、という訴えもしばしばあります。
予防としては、梨状筋症候群の発生メカニズム
に関する研究ご行われていますが、
まだはっきりした危険因子はわからないため、
根拠のある予防法はありませんが臀部や
大腿部の筋肉に疲労を
蓄積させないように手入れしたり、疲労を管理
したりすることが有効と考えられています。
また、筋徒手療法も効果的な予防法、治療法
です！

はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております！

お気軽にお問い合わせ下さい！

1月11日   木曜日   沖縄市      13℃

   沖縄県沖縄市諸見里
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           はっぴぃ接骨院です

今年も10日が過ぎ新しい年も動き出しましたが
沖縄地方もだいぶ冷え込んでいますが体調管理
には気をつけてください！
また、沖縄県内では『沖縄サッカーキャンプ
2018』として1月から3月まで国内外から24の
サッカーチームが県内でキャンプを実施する
そうです！ぜひみなさんもグランドまで足を
運んで声援を送って下さいね！

今日は、、
＊腰痛にともなう神経症状
・坐骨神経痛
 坐骨神経痛とは坐骨神経支配領域、すなわち
腰背部から臀部、大腿後面、膝窩、踝から
足先にかけてあらわれる痛みをいいます。
腰痛疾患でみられる坐骨神経痛は神経根症状
としてあらわれる放散痛で、このことから
腰痛疾患における坐骨神経痛をとくに
根性坐骨神経痛と呼ぶ事があります。
根性坐骨神経痛を呈するものは、その大部分が
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎変形性脊椎症、脊柱管
狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり症など腰椎の
疾患でさまざまな要因により腰部で神経根が
圧迫されると、その持続的な刺激によりその部位
で炎症が起こりこのことが根性坐骨神経痛の発生
に関与すると考えられています。
坐骨神経は第4腰神経から第3仙骨神経の神経根
からの神経線維をふくむ人体最大の末梢神経です。
坐骨神経は臀部の梨状筋の下、梨状筋下孔より
骨盤腔を出て坐骨結節と大転子との間を下行し
ここから大腿後面の深部をほぼ垂直に下行したのち、
膝部で総腓骨神経と脛骨神経にわかれて下腿から
足部にまで分布します。
坐骨神経痛の症状は、、
・症状は障害された脊髄髄節にしたがって
    あらわれる事が多い(髄節性がある)このため
    痛みは臀部、膝部、下腿後面、足外側面などに
    限局することがある
・脊髄後根の障害は、放散痛など感覚性のものであり、
    せき、くしゃみ、怒責などによって神経根
    が伸展されると増悪することが多い
・脊髄前根の障害では、その支配域の筋に運動障害、
    筋萎縮ごみられる
・坐骨神経ご骨盤内から臀部後面にでる部位、
    梨状筋下孔や膝窩にワレーの圧痛点がでる
・痛みは持続性のことが多く、その性状は灼熱痛、
   または刺すような痛みから鈍痛まで多様である
・痛みを回避するため歩行時に膝関節を少し
   屈曲していることがある
・脊柱の疼痛性側弯をみることがある、これは
   神経根の圧迫からのがれるための疼痛回避性姿勢である

   などがありますが、痛み・違和感等あれば
    早めの受診をお勧めします！

  はっぴぃ接骨院では、
      保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
           対応しております！
  お気軽にお問い合わせ下さい！

1月10日   水曜日   沖縄市      13℃

沖縄県沖縄市諸見里
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        はっぴぃ接骨院です

沖縄県内今日も冷え込んでますが
体調管理には気をつけて下さいね
また、県内インフルエンザも流行して
いるようです。手洗い、うがいなど行い
特に受験生のみなさんはお気をつけください

今日は、
＊肘関節の障害
・テニス肘
テニス肘とは、テニスやバドミントンなど
ラケットを握って打つスポーツに共通して
発生する痛みを伴う肘の障害で、ゴルフでも
同じ様な痛みが発生しまた、フライパンを持つ
調理師にも起こるため、握って支えるという動作
に起因する障害と考えられているようです。
発生機転では肘の筋腱付着部に負荷がかかり
ラケットを握ってボールを打つ際には、前腕の
筋肉が酷使され、そのため肘の外側や内側の
筋腱付着部に負荷がかかる事で発生します。
また、肘の内側よりも外則の方がよく発生し
ます。肘の内側に起こるものを『フォアハンド
テニス肘』、肘の外側に起こるものを『バック
ハンドテニス肘』とよぶこともあります。
肘の内側には手首や指を進展させる筋肉が付着
していて、そのためフォアハンドで打つときには
肘の内側に、バックハンドでは肘の外側に負荷
がかかると考えられていますが実際には、フォア
ハンドやバックハンドとは関係なく障害が発生
するようです。
症状では、進行すると日常生活にも支障が起こり
ますが、初期の段階ではボールを打つときに
痛みが出るだけですが、悪化してくると、日常
生活の動作でも痛むようになります。
手首を反らせるように力を入れると痛み、
ひどくなるとドアのノブを握って回したり、
缶のプルトップ缶を引き上げたりする動作も、
痛みの為に出来なくなる事があります。
治療は、肘の内側や外側に付着する筋肉の
過労が原因になるので、ある程度は筋肉を
休ませて、さらに疲労した筋肉のストレッチや
徒手療法を行うと良いでしょう。
予防としては、筋力にあったラケットを使う
と良いと思います。初心者や週末プレイヤーは
プレーする時間があまり長くならないようにし
適切なラケットを使うことも大切です。前腕の
筋力が弱い初心者には、重いラケットや強く
張ったガットは好ましくありません。ガットを強く
張ると打球が速くなりますが、その分強い反力
を受け腕にかかる負荷が大きくなるからです。
グリップの太さほ中指の先から手のひらを横
に走るしわまでの長さに等しいくらいが適切で
あるとされていますが、前腕の筋力強化や
ストレッチ、徒手療法なども予防に役立ちます！
痛み、違和感等あれば早めの受診をお勧めします。

はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております
お気軽にお問い合わせ下さい

1月9日   火曜日   沖縄市      13℃

  沖縄県沖縄市諸見里
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          はっぴぃ接骨院です

   沖縄地方今朝から大分気温も下がり冷え込んで
いますが、体調管理気をつけて下さいね！
寒くなって来ると、関節の痛みや肩痛や頸部の痛み、
腰痛などの症状が出てきたりしますが、
  今日は、『腰痛』
腰痛症についてお話ししていきたいと思います
腰痛症とは、、
腰痛症とは、運動時または安静時に痛みを感じる
疾患の総称で、その腰痛症の特徴としては、、
腰椎は頭部・上肢・体幹の重量をささえ、体幹
の重量をささえ、体幹の回旋運動時に大きく動くなど、
つねに大きな力学的負荷にさらされていて、
腰痛は立位をとる人の宿命的疾患といわれています。
  腰椎における椎間運動は椎体にはさまれ
た椎間板とその左右後方にあるふたつの椎間関節
によっておこなわれている、このためにその部位
におこる退行性変化は、腰椎全体を不安定にする
大きな要因となっています。
腰痛をきたすおもな疾患を発生原因によって
分類すると、
1.腰椎の構造異常または加齢による腰痛
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎変形性脊椎症
・腰椎変性すべり症
・脊椎分離すべり症
・脊柱管狭窄症
・骨粗鬆症

2.筋または筋膜の障害による腰痛
・筋・筋膜性腰痛

3.外傷による腰痛
・椎骨の骨折(椎体圧迫骨折など)
・急性腰痛(ギックリ腰)

4.炎症性の腰痛
・化膿性脊椎炎
・強直性脊椎炎
・結核性脊椎炎(脊椎カリエス)

5.腫瘍による腰痛
・脊髄腫瘍など
・悪性腫瘍(胃癌、前立腺癌、乳癌、肺癌など)
の脊椎転移

6.内臓疾患による関連痛としての腰痛
・消化器疾患(麻痺性イレウスなど)
・泌尿器疾患(尿路結石、腎盂腎炎など)
・腹部大動脈瘤
などがありますが、痛みや違和感等あれば
早めの受診をお勧めします！

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