沖縄でマッサージやリハビリなら、はっぴぃ接骨院へ

1月24日 火曜日 沖縄市  16℃

      こんにちは

沖縄県沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
        はっぴぃ接骨院です！

  今日も、風が冷たく寒い1日ですが、冷え込む
と 肩コリ・腰痛・関節の痛みなどといつた症状
が多くなりますが暖かくて体調管理には
気をつけてくださいね！

        今日は肩の痛み！
    ＊インピンジメント症候群(肩峰下滑液包炎・腱板炎)
   肩関節の肩峰下滑液包炎、腱板が圧迫や摩擦
でおこる障害をインピンジメント症候群と総称
していて、そのなかで滑液包の炎症があきらか
なものを肩峰下滑液包炎といい腱板の病変があき
らかな場合は腱板炎や棘上筋症候群とよぶことも
ありますが、実際には臨床的には的確に鑑別するのは
むずかしいと思います。
  肩峰下滑液包と腱板は肩峰と烏口肩峰靭帯から
なる烏口肩峰アーチとその下にある上腕骨大結節
との間にはさまれていて、このような構造のため
肩峰下滑液包と腱板は上肢の挙上運動時に圧迫・
摩擦などの機械的刺激をうけやすくなつています。
   ○インピンジメント症候群が起こる原因は、、
・若年層では野球、水泳、テニスなどのスポーツ
  によって急性に発症することが多く、野球肩、
  水泳肩などとよばれています
・中高年では対抗変性による腱板炎から徐々に
   発症することが多いです
・肩峰下滑液包炎は、外傷や慢性関節リウマチ、
   結核などによって生じることもあります
    ○インピンジメント症候群の症状は、、
・肩関節60〜120°外転位で肩峰から上腕骨
  大結節付近の疼痛を訴え、安静をたもたなけ
  れば運動時痛はしだいに悪化し、夜間痛をみ
  るようになります
・棘上筋腱から結節間溝にかけての圧痛があら
   われる
・関節拘縮を起こすことは少ないが、軽度の関節
  可動域制限をみることがあります
・肩峰下滑液包炎では関節全面に関節腫脹がみら
  れることがあり、この場合には滑液の性状を
  調べる必要があります
・単純Ｘ線、関節造影における特異的所見は
  ないです

などの症状がありますが、肩の痛み、違和感、
症状がありましたら、早めの受診をお勧めします！

   はっぴぃ接骨院では、
     保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
     対応しております！

       お気軽にお問い合わせ下さい

1月22日  日曜日   沖縄市       17℃

       おはようございます

沖縄市コザ運動公園 沖縄市武道館近くの
             はっぴぃ接骨院です！

今日は、
第39回 QAB 紫雲旗争奪
全国高等学校 柔道選手権 沖縄大会
が沖縄市武道館でおこなわれています

私は、救護の方のお仕事で会場に来ております！
皆さんお時間あれば沖縄市武道館まで
来て観てはいかがでしょうか(入場無料)
また、コザ運動公園内では、Ａランチ選手権
の方も開催されております！

はっぴぃ接骨院！
明日、月曜日は通常営業です！

    1月19日    木曜日    沖縄市     /   21℃

              こんにちは

          沖縄県沖縄市諸見里の
                              はっぴぃ接骨院です

    昨日から今日までお天気わるいですが
気温のほうはだいぶ暖かくなりましたね
  来月の2/19(日)には、 沖縄マラソンが
開催されますが、参加される選手の皆さん
約一月前ですが体調管理には気をつけて
頑張ってください

       今日は、首の痛み(頸部痛)
   頸椎症の症状のお話しです、、、
頸椎症は神経が刺激や圧迫した部位に
よって、症状が違ってきます。
  ＊頸椎症性神経根症
     頸椎症性神経根症の症状は、、
・頸部および肩甲骨下部から肩にかけての
痛みと腕に投射する痛みやしびれ感をき
たします。痛みやしびれは、頸部の患側
への側屈、後側屈位により増強して、
患側上肢を挙上して手を頭にのせるような
動作で軽減することが多いです
・病変のある脊髄分節(デルマトーム)に一致
した感覚低下をみます
・病変のある脊髄分節の支配をうける骨格筋
の筋力低下と神経原性萎縮をみます
・病変のある脊髄分節に反射中枢がある深部
腱反射の減弱をみます
頸椎症性神経根症の症状としては上記のよう
なものがありますが、神経根症状は障害を受け
ている神経根のある体側上肢に、髄節性をとも
なって片側性にあらわれることが多いです。

    ＊頸椎症性脊髄症
      頸椎症性脊髄症の症状は、、
・両側手指の巧緻運動機能の障害をみる
ボタンがかけにくい、ペンや箸をうまく
使えない、本や雑誌のページがうまくめ
くれないなどの訴えがある
・病変のある脊髄分節より尾側の上肢・体幹・
下肢のしびれ感や感覚障害があり、このしびれ
感は、頸椎の運動(側屈、後屈)によって増強す
ることが多いです
・病変のある脊髄分節より尾側の上肢・体幹・
下肢の脱力感や筋力低下をみます
・病変のある脊髄分節より尾側の上肢・体幹・
下肢の深部腱反射亢進と病的反射の出現をみます
・進行すると膀胱直腸障害や痙性対麻痺歩行(はさ
み足歩行)がみられます
・症状は頸椎の異常姿勢を持続すると増悪するこ
とが多いです
・症状は段階的にゆっくりと進行することが多い
です
・神経根症状をともなわない場合は、頸部痛を
訴える頻度は少なく、上肢・体幹・下肢に痛み
を訴えることもないです
頸椎症性脊髄症の症状としては上記のようなも
のがありますが、脊髄症状は障害を受けている
脊髄分節よりも下位の支配領域(上肢、体幹、下肢
など)にひろくあらわれます。

   ＊頸椎症で注意することは、、
・正しい姿勢の維持
   (日常生活において頸椎の過伸展をさけて顎を
   ひいた姿勢を維持するように心がけ、椅子は、
   肘掛けつきのものをもちいるといいです
・適切な寝具の使用
   (就寝時に頸椎の生理的前彎を保持できるような
   枕や寝具をもちいるといいです
・適切な体操をおこなう
    (頸部のストレッチにより血液循環をうながすと
    ともに、拘縮を予防します。また、筋力強化により
    変性した頸椎をささえ、良肢位を保持できるだけの
    筋力を維持、増強するようにする
などの事を、気をつけるようお話ししております

       はっぴぃ接骨院では、
    保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
        対応しております

      お気軽にお問い合わせ下さい

1月16日     月曜日   沖縄市     /   14℃

             おはようございます

      沖縄県沖縄市諸見里の
                はっぴぃ接骨院です

    日本列島は、数年に一度の強い寒気が
流れ込み、全国的に大雪や厳しい冷え込み
となっていますが、、
   沖縄地方も今朝は、気温も低く冷え込んで
いますが、体調管理には気をつけて外出の
際には暖かい服装でお出かけ下さい
  また、空気が乾燥しているようなので
火の元、火の取り扱いには気をつけて
くださいね

   今日は、肩の痛みについてお話しをしたいと
思いますが、肩の痛みでも野球肩や四十肩、
五十肩といわれる肩の痛みがありますが、以前
に肩関節周囲炎のお話しをしましたが、さまざま
な肩関節周囲炎の中から、
インピンジメント症候群(肩峰下滑液包炎・腱板炎)のお話しをします。
  肩関節の肩峰下滑液包、腱板が圧迫や摩擦など
でおこる障害をインピンジメント症候群といいます。そのなかで滑液包
の炎症があるものを肩峰下滑液炎といい、腱板の病変が明らかな場合は
腱板炎または棘上筋症候群ということもありますが
的確に鑑別するのは難しいといわれています。
(肩峰下滑液包と腱板は、肩峰および烏口肩峰靭帯
からなる烏口肩峰アーチと、上腕骨大結節との間
にはさまれていて、このような構造のため肩峰下滑液包と腱板は、
肩の挙上動作時に圧迫、摩擦
などの機械的刺激をうけやすいです)
  インピンジメント症候群になる原因は、、
・若年層では水泳、テニス、野球などのスポーツ
   によって急性に起こることが多く、『水泳肩』
   『野球肩』などといわれています
・中高年では退行変性による腱板炎から発症する
  ことが多いです
・肩峰下滑液包炎は、外傷や慢性関節リウマチ、
  結核によって生じることもあります

   はっぴぃ接骨院では、筋徒手療法を中心に
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております

       お気軽にお問い合わせ下さい

1月14日    土曜日    沖縄市        16℃

       おはようございます

    沖縄県沖縄市諸見里の
               はっぴぃ接骨院です

   今週も、はやくも週末ですね！
また、今日からセンター試験が全国各地で
行われますが、今日、明日は寒気が日本上空
に入り込むようで全国各地で大荒れのお天気
になるようです！沖縄地方もかなり冷え込んで
いますが、受験生の皆さん頑張ってください

    また、インフルエンザも流行しているよう
ですが、手洗い、うがいなどの予防策を行い
体調管理にも気をつけてくださいね

  今日は、捻挫のお話しをしたいと思います。
肉離れや捻挫などよく耳にしますが、足首を
捻って捻挫した！など、、
ありますが捻挫はどのような状態？
捻挫とは、関節の動きのなかで生理的な
可動域をこえる運動が、外力によって強制
され、関節砲や靭帯が損傷を受けたものを
いいます。一般的に捻挫では骨・軟骨に損傷
はなく、関節面の相互関係も正常にたもたれ
ています。
捻挫にみられる特徴は、、
・足関節のように関節運動範囲の少ない関節
  に起こりやすく、肩甲上腕関節のように
  可動域の大きな関節にはおこりにくい
・スポーツ外傷として生ずることが多く、
  足関節、膝関節、手指の関節によくみられ
  ます
・軟部組織の損傷の程度は、靭帯のごく一部
  の線維がきれる程度の軽傷のものから、靭帯
  や関節砲が完全にきれ、いちじるしい腫脹、
  疼痛とともに大きな異常動揺性があらわれる
  重症のものまでさまざまあります

捻挫をおこした関節に、靭帯、関節砲が過伸展
を強制された方向へ、ストレスをくわえると
疼痛は増強し、損傷された靭帯や関節砲に一致
した圧痛があらわれる
捻挫をおこした場合は、
RICEの原則
(安静「rest」・冷却「ice」・圧迫「compression」・
挙上「elevation」) にのつとり治療を
行い、医療機関へ、早めの受診をお勧めします

はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております

お気軽にお問い合わせ下さい

   1月10日   火曜日   沖縄市       17℃

  沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
    はっぴぃ接骨院です！

    今年も、お正月か終わり一週間が過ぎました！
連休も終わり、今日から一週間頑張って行きたいと思います！
また、今朝はすこし肌寒いですが体調管理には
気をつけてください！

   今日は、腰痛につて、、
腰の痛みにも慢性的な腰痛と急性腰痛などの
ギックリ腰など、さまざまな症状の腰痛があり
ますが、、
   腰痛症は、運動中や安静時に腰痛を感じる
疾患の総称のことで、腰椎は頭部、体幹の重量
をささえ体幹の前屈、後屈や回旋運動時に大きく
動いたり、力学的に大きな負荷かかっていて
腰痛は立位をとるヒトの宿命的疾患といわれています。
腰椎の椎間運動は椎体にはさまれた椎間板
とその左右後方にあるふたつの椎間関節によつて
行われていて、その部位におこる退行性変化は、
腰椎全体を不安定にする要因となつています。
腰痛をきたす主な疾患を原因別に分けると、、
＊ 腰椎の構造異常や加齢による腰痛
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎変形性脊椎症
・腰椎変性すべり症
・脊椎分離すべり症
・脊柱管狭窄症
・骨粗鬆症

＊筋または筋膜の障害による腰痛
・筋・筋膜性腰痛

＊外傷による腰痛
・椎骨の骨折(椎体圧迫骨折など)
・急性腰痛(ギックリ腰)

＊炎症性の腰痛
・化膿性脊椎炎
・強直性脊椎炎
・結核性脊椎炎(脊椎カリエス)

＊腫瘍による腰痛
・脊髄腫瘍など
・悪性腫瘍(胃癌、前立腺癌、乳癌、肺癌など)
の脊椎転移

＊内臓疾患による関連痛
・消化器疾患(麻痺性レイウスなど)
・泌尿器疾患(尿路結石、腎盂腎炎など)
・婦人科疾患(月経困難、子宮内膜症、
  更年期障害など)
・腹部大動脈瘤

などがありますが、違和感・症状などがある
ようでしたら早めの受診をお勧めします

はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております
お気軽にお問い合わせ下さい

1月7日     土曜日    沖縄市   /   22℃

      おはようございます

沖縄市諸見里 中田会館となりの
はっぴぃ接骨院です！

  昨日は、肩の痛みで肩関節周囲炎や『五十肩』
のお話しをしましたが、今日は、、
肘の痛みのお話しをしたいと思います。
肘の痛みでも肘の外側のほうに痛みがでる、
テニス肘(バックハンドテニス肘)や肘の内側
に痛みがでる 野球の、フォアハンドテニス肘、
ゴルフ肘などとよばれる上腕骨上顆炎のお話し
をしたいと思います。

上腕骨上顆炎は、上腕骨の内側と外側上顆に
運動痛がおこる疾患の総称で、上腕骨内側上顆炎
と上腕骨外側上顆炎にわけられます。
この疾患か、外側上顆または内側上顆に付着する
筋に、過度または慢性的な張力がかかることに
よっておこります。
上腕骨上顆炎は、スポーツ障害としてみられることがあります。
・ 上腕骨外側上顆炎は、、
テニスなどのスポーツ障害(使いすぎ)としてみられることがおおく、
テニス肘(バックハンドテニス肘)などとよばれ、
この場合に障害される筋は、
手関節(前腕)の新筋群で、とくに短橈側手根伸筋
を中心とした腱付着部の炎症と変性をみます

・上腕骨内側上顆炎は、、
野球、テニス、ゴルフなどのスポーツ障害として
みられることがおおく、
野球肘、フォアハンドテニス肘、ゴルフ肘などとよばれ、
障害される筋は
手関節(前腕)の屈筋群です

また、スポーツ障害以外でみられる上腕骨上顆炎は、
内側よりも外側におおくみられ、
中年女性(30〜50歳代)に好発します
上顆炎では安静を主体とした保存療法が中心となります

症状、痛みにお困りでしたらお気軽にお問い合わせ下さい

はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております！

1月6日  金曜日   /   21℃

  おはようございます

   沖縄市諸見里
      コザしんきんスタジアム近くの
          はっぴぃ接骨院です！

  お正月も終わり、週末3連休の方も多いと
思いますが、学生の皆さんも新学期が始まり
 私も含めて新たな気持ちで今年も頑張って
いきましょう

  今日も、昨日に続き、、
肩関節周囲炎 ／ 【五十肩』
肩関節周囲炎は、肩関節周辺にみられる
炎症性疾患の総称で、上腕二頭筋腱炎、
インピンジメント症候群(肩峰下滑液包炎、
腱板炎)、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂や
五十肩などが含まれることを前回、お話し
しましたが、その中で、『五十肩』とは？
どのようなものシリーズ３回目の今日は、
五十肩の主症状である疼痛と可動域制限の
急性期と慢性期にみられる症状をお話し
しますね！
＊急性期では、、
・さいしよは、明らかなキッカケがなく
肩周りに場所を特定しにくく、発症後は
痛みは急速に悪化して肩関節の炎症による
激しい痛みが主症状となります
・初期の痛みは、肩関節の炎症による運動時痛
および安静時痛で特に、就寝時の夜間痛が
ありその為に患側を下にした側臥位がとれずに、
重症になると健側の手などで患側の腕を支えたり
する
・疼痛により肩甲上腕関節の可動域制限がある
・三角筋部から上腕、肘、前腕にかけて放散痛
がおこる場合がある
・肩甲上腕関節の動きを避けようとする為、
頸部、背中の筋肉や関節が運動をおぎない頸部、
背中の筋肉の負荷がまして慢性的なコリ感(肩コリなど)
や鈍痛を生じるようになる
・急性期(疼痛性痙縮期)は約2〜9ヶ月ほど
続きます

＊慢性期では、、
・運動痛または安静時痛がかるくなってくると
症状は、関節可動域制限による拘縮となってきて
可動域制限は、肩関節の外転、内転および外旋な
どにおこり、さらに痛みによって長期間、関節を
動かさないでいると関節包に癒着が生じて肩関節
は筋性拘縮におちいる
・肩関節拘縮が進むと肩関節の外転、外旋位で
整髪する動作(結髪動作)や外転、内旋位てのエプロンや
帯を背中で結ぶ動作(結滞動作)が困難になる
・この時期の痛みは関節拘縮による運動痛が主体となり、
三角筋、腱板構成筋(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)
など上肢帯筋には非活動性萎縮
(廃用性萎縮)がおこる
・慢性期(拘縮期)は約4〜12ヶ月持続して、
その後は回復期にはいりゆっくりと長い期間をへて疼痛や
不快感が消失していきます

五十肩の痛みは、「放っておけばそのうちに治る」と思っていたり
「痛くても動かさないと固くなってしまう」と考えてしまいますが、どちらも
間違いで、激しい痛みがあるときは患側上肢の安静を保たせ、
痛みを伴う動作を行わない。
また、慢性期の場合は、日常生活において軽い
痛みを伴う程度の運動や仕事は積極的におこなつてください。
    また、患部は冷やさないように積極的に患部の保温を
はかるようおすすめします
五十肩の治療は、保存的治療が中心となりますが
筋徒手療法も効果的な治療です

   はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております
お気軽にお問い合わせ下さい

1月5日   木曜日   沖縄市   /    21℃

       おはようございます

沖縄市諸見里 中田会館となりの
    はっぴぃ接骨院です！

今日は、旧暦の12月8日(小寒)
沖縄では、ムーチー(鬼餅)ですが
ムーチービィサァ〜ではなく朝から
小雨が降ってますが暖かいですが、わが家
では昨日は子供達がムーチー作り頑張って
いました！今日は、月桃(サンニン)の葉で
包んだ餅をお仏壇にお供えし、家族の健康
を祈願して今日も一日頑張っていきます

今日は、肩痛／肩関節周囲炎、 『五十肩』  について、、、
五十肩は、肩周りの疼痛と肩甲上腕関節の
可動域制限を主症状として、明確な病態診断を
つけることができない疾患群をいいます。
五十肩の病因は不明ですが、発症には加齢に
よる退行変性と、それによっておこる肩関節周囲
の炎症が関与すると考えられているようです。
また五十肩は、凍結肩ともいわれています。
五十肩の特徴は、中年以降 40〜60歳代に好発
して、やや女性に多いといわれています。
また、発症する体側に左右差はなく、利き腕との
関係もなく、五十肩のほとんどが急性期、慢性期、
回復期をへて、12〜18ヶ月ぐらいで自然
治療するといわれています。
五十肩の主症状は、疼痛と可動域制限で、
痛みの急性期と慢性期にみられる症状や治療の
注意することについてのお話の続きは、次回に
お話ししたいと思います

     はっぴぃ接骨院では、
筋徒手療法を中心とした治療を行っており、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて対応しております！

1月4日   水曜日   沖縄市       22℃

    こんにちは

沖縄市諸見里 コザ運動公園近くの
    はっぴぃ接骨院です！

  明けましておめでとうございます！
はっぴぃ接骨院本日より通常営業です。
本年もより良い治療を目指し頑張ります！
 今年はじめての患者さんは、肩の痛み
のある患者さんでしたが、肩の痛みでも
野球肩や四十肩に五十肩などがありますが
今日は、肩関節周囲炎のお話をします！
肩関節周囲炎は、肩関節の周辺にみられる
炎症疾患の総称のことで、上腕二頭筋腱炎、
インピンジメント症候群(肩峰下滑液包炎、
腱板炎)、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂や
五十肩などがあります。
肩関節周囲炎の特徴は、40〜60歳代に
好発し肩関節周囲炎の共通する症状としては、
肩周りの 自発痛、運動痛、肩関節の運動制限や
拘縮などがあります。
また、先ほどもおはなししましたが肩関節周囲炎
は炎症性疾患の総称ですが、頻度としては
五十肩が圧倒的に多いため、肩関節周囲炎が
五十肩と同義語にもちいられることがあるようです。
次回は、『五十肩』のおはなしをしたいと
思います。

  はっぴぃ接骨院では、
保険内治療・保険外治療(自費治療)にて
対応しております