2016年2月13日 土曜日
膝のケガ
2月13日 土曜日 沖縄市 23℃
おはようございます
沖縄市諸見里のはっぴぃ接骨院です
股関節痛、太もものケガから肉離れときたので今日は、膝のケガについて書きたいと思います。
膝は、子供から大人まで障害を起こしやすい部位です。
子供に多いオスグット・シュラッター病 = ひざ前の出っ張りに痛みが生じるもので、成長期の男子(10〜14才)に多く、成長痛の一つとして広く知られているスポーツ障害です。大腿四頭筋の牽引力で、成長している脛骨粗面の軟骨部分が障害されるもので、初期では運動時のひざ前の痛みだけですが徐々に腫れや熱感を生じ、正座が困難になることもある様です。
またジャンパー膝(膝蓋腱炎)は、高校生以上のスポーツ選手に見られる膝蓋腱付着部の痛みで、
バレーボールなどの跳躍競技の選手に多く生じます。あと膝の捻挫である半月板損傷に靭帯損傷などありますが、膝の障害は 大腿四頭筋やハムストリングスなどの太ももの筋肉が硬いと、腱や骨・軟骨に過度の負担がかかり起こりやすくなるので特に成長期ね子供は、毎日の生活の中でストレッチをすることを習慣づける事が大切だと思います。またコザ運動公園の陸上競技場、野球場に陸上部の合宿に大学野球部の合宿行われていますが選手の皆さんを見ているとウォーミングアップとストレッチにかなり時間をかけているようです。
スポーツにとってセルフケアも大切なので毎日ストレッチすることを習慣づけましょう
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